« 関東地方で地震の警戒が必要か!? | トップページ | 中国の結婚披露宴に参加してみた »

2009年7月17日 (金)

米国 小浜さんも大変だね

【ワシントン斉藤信宏】

米ノンバンク大手CITグループは15日、米政府や連邦準備制度理事会(FRB)との協議が決裂し、資金繰りのための公的支援を得られる可能性はほぼなくなったと発表した。

CITは、融資の焦げ付きで経営危機に陥っており、今月12日には、米政府に支援を要請していると発表。

公的支援を受け、自力再建を図る方針を示していた。

政府支援のないままでの再建は難しく、CITは連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)を申請し、経営破綻(はたん)する可能性も出てきた。

CITは、機械や航空機などを主力とするリース事業を手がけ、昨年まで中小企業向け融資で米国内最大規模を誇っていた。

低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)に絡む事業で損失が膨らみ、07年4~6月期以来、8四半期連続の赤字を計上。

経営危機に直面し、昨年12月、政府から23億3000万ドルの公的資本注入を受けていた。

米メディアによると、CITは今年3月末時点での総資産が756億ドル(約7兆円)と規模が大きく、破産法を申請すれば大手証券リーマン・ブラザーズなどに続く金融機関の破綻となる。

規模としては米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)に次ぐ、米国内で過去4番目の大型破綻で、中小企業の連鎖破綻につながる恐れもあるという。

CITグループのような、中小企業の融資に力を入れていたところが破綻するとなると、上記のように中小企業の連鎖破綻が懸念されますね。

米国民感情からしても、大きい所だけ助けて、中小には目もくれないといった感じになり、オバマさんに対しての評価も下がってくるのではないのでしょうか。

リーマンショックのような衝撃はないかもしれませんが、真綿で首を絞めるがごとく、じわじわとオバマ政権・アメリカ経済に影響を与えるはずです。

気付いた時には、取り返しがつかない所まで来ていた・・・って事にならないことを祈りますな。

« 関東地方で地震の警戒が必要か!? | トップページ | 中国の結婚披露宴に参加してみた »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/531368/45657108

この記事へのトラックバック一覧です: 米国 小浜さんも大変だね:

» 住宅ローン 組み方 [住宅ローン 組み方]
医療費控除の対象となるもの、ならないものがあります [続きを読む]

» 年金 確定申告 [年金 確定申告]
"2回以上にわたり、同一銘柄の株式を取得したときの取得費は、同一銘柄の取得費の平均一株あたりを計算し、その譲渡した株数をかけて算出します。しかし、株式の売買から生じた損益は、給与所得やほかの所得と相殺することはできません。ただし、非上場株式および証券会社を通さずに譲渡をした損失については、繰越控除の対象外です... [続きを読む]

« 関東地方で地震の警戒が必要か!? | トップページ | 中国の結婚披露宴に参加してみた »