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2009年9月29日 (火)

前原国交相の使命

前原大臣のダム建設工事中止のニュースが連日にぎわっていますが、このような事は政権の交代が起きなければできない事だ。

八ツ場ダムだけでもすでに3000億円以上もの事業費が使われている。自民党政権がこれを中止すれば決めたのも自民党だから責任問題が生じてしまうから中止できない。

この3000億円を他の事に使っていればどれだけの事が出来ただろうか?

政権交代した民主党がすべきことはパンドラの箱を開けることであり、公共工事の名の下にいかに無駄な事が行なわれてきたかを暴露する事だ。

このような事を書くと公共工事に反対なのかという人がいるかもしれないが、財政出動はしなければならない。

ただし無駄な公共事業は止めるべきだ。

全国では143箇所のダム工事の見直しが行なわれていますが、一ヶ所に数千億円もの巨費が使われるのだから、いかに無駄な工事が日本全国で行なわれているかが分かるだろう。

熊が出るような所に高速道路が作られるのも問題ですが、ダムはそれこそ山奥に作られる。

必要と思われるダムはすでに作られているのだし、八ツ場ダムのように何十年かかっても作られていないのは必要が無いからだ。

しかしダム建設は地方においては利権となってしまって中止する事は簡単ではない。

しかしダムを作る事は山奥に数千億円捨てる事と同じであり、ダムは直ぐに土砂に埋まってしまう。

それよりも治山や治水事業に使うべきであり、荒れた山や荒れた河が放置されている。

だから集中豪雨があると河の堤防が決壊して民家が水没してしまう。

地方はなぜ適切な公共事業が行なわれないのだろうか?

それはすべて国や中央官庁が決めてしまうからであり、ダム事業に使われた費用は建設会社を経由して政治家にキックバックされる。

ダム関連事業には多くの天下り役人を抱え込む事で既得権益化していく。

だから自民党政府は天下り役人を野放しにしてきた。

自民党では天下り禁止は出来ない。

(株式日記)

前原国交省の使命は、上記、株式日記が書いたような事に尽きるのでしょうな。

政官業に取り巻く地元利権団体などの構図を、世の中に示していく事だろうと思います。

まず、そこを洗いざらい真実を開示して、国家利益を無視し、自己利益の為だけに行動してきた者達には、猛省・退場をしていただいて、本来国家のすべき事業に立て直してもらうことでしょう。

それぞれの思惑の絡んだ者が腐るほどいるでしょうから、まずは真実の情報開示ですな。

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