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2009年9月11日 (金)

選挙が終わり一気に下方修正されたGDP成長率

内閣府が発表しました「4-6月期のGDP第2次速報値」は驚くべき下方修正となっています。

<名目>
第一次速報値(年率) -0.7%
今回改定値 (年率) -2.1%

今まで麻生政権は『経済は回復しつつある、自民党に任せておけば後2年で景気は回復する』と言っていましたが、実は「どこが景気回復しているのか」という数字が今日発表になっています。

GDP成長率(名目:年率換算)を時系列に並べれば以下の通りになります。

    2008年               2009年
4-6月期  7-9月期  10-12月期 1-3月期   4-6月期
-4.1%  -10.2%  -4.5%   -10.5%  -2.1%

経済は回復することなく依然として<マイナス成長>に沈んでいることが分かります。

しかも、今回の成長率の下方修正の主な理由として≪在庫調整≫が指摘されており、企業は依然として過剰在庫を抱えている姿が示されているのです。

*輸入が一向に回復しないと指摘しておきましたが、企業は未だ過剰在庫を抱えており、新規に材料を購入する必要もその気もない状態にあると言えます。

2008年7-9月期にはGDP名目成長率は<マイナス10.2%>と物凄い落ち込み方をしており、常識的に見れば今年7-9月期はプラス成長にはなるでしょうが、今、猛烈なデフレが進んでおり、最悪の場合、この7-9月期もマイナス成長になるかも知れず、もしそうなれば今まで景気を持ちあげる為に行った財政出動が全く無駄ということになり、後には膨大な<赤字国債>しか残らなかったということになります。

民主党は最悪の時に政権を取ったことになります。

(Nevada)

上記の記事のように、選挙前に政府(自民・公明)によって発表されたデータは、選挙対策の捏造データだと言っても過言ではない位の開きのあるものでした。

これだけの記事を見ただけでも、今回、政権交代して本当に良かったと思いますな。

長期政権を持ったがゆえの、自民党の傲慢な政治体質に終止符を打てただけでも、勝利だとおもいます。

傲慢な彼ら(自民・公明)に改革など出来るはずは絶対にあり得ません。

民主党の自民・公明政権の尻拭いに期待です。

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