« イナダとシーラ(茨城県沖モノ)を食らう | トップページ | (´д`) な出来事 »

2009年10月13日 (火)

地方経済が悪化しているのは北海道だけじゃない

現在、帯広・札幌に出張しておりますが、一ヶ月前に比べ様相が一変してきており、このまま冬を迎えれば北海道は果たして春まで持ちこたえることが出来るのか、という状況にあるかも知れません。

【帯広】では一気に閉店する飲食店が増えてきており、「ここも閉店、ここも閉店している」と唖然となりましたが、【札幌】ではホテルが夜になりましてもお部屋に電気がつかず、街に人が歩いていないのです。

スパに行きましてもほぼ貸切状態であり、風呂場にもサウナにもラウンジにもマッサージルームにも人がまばらとなっており、スタッフに話を聞きましても「とにかく客がこない」と嘆いていました。

また、【札幌】では建設途中で止まっているホテル・マンションがありますが、これはドバイと同じ光景であり、今後このような事例が増えてくれば影響はあらゆるところに広がっていきますが、この穴埋めをするだけの事業が今北海道にはありません。

民主党政策で公共事業が相次いで停止になり、そこで働いている職人が働く場を失い、路頭に迷う事例が出てきているようですが、冬を向かえる北海道で路頭に迷えば一体どうなるでしょうか?

【札幌】で乗りましたタクシー運転手さんは自分からこのように言っていました。

『民主党政権はいきなり公共事業を止めているけど、景気は益々悪化するばかりで一体どうなっているのか』

『公共事業をとめるのなら一気にやるのではなく、時間をかけてやらないと影響が大きすぎる』

ブームで鳩山総理に投票したものの今や北海道では民主党への批判が出てきており、今後景気が一段と悪化した際には一斉に民主党批判へ舵が切られるはずです。

ただ、日本人にとり悲劇なのは「受け皿」がいないことです。

自民党は壊滅的な打撃を受けており、とても受け皿になりうる体制にありません。

日本の政治も経済も落ちるところまで落ちないと本当の改革(チェンジ)が出来ないかも知れません。

(Nevada)

Nevadaの記事のような事は、全国の地方都市、いや市町村の隅々で見る事が出来ます。

ワタシの住んでいる所もそう。

本当に小さな城下町なのですが、私が子供の頃は、小さいながらも各商店にお客サンがいたものです。

しかし、大規模店舗法が出来てからというもの、町の中はゴーストタウン化に近いものがあります。

夜になると、人がいない。。。

以前は、どこの商店も8時や9時頃までは、お店の一部を開けていたものです。

まぁ~さびしい限りですな。

ど~にもならない所まで堕ちた、長期自民党旧政権の尻拭いをしなければならない民主党政権。

たぶん、一度どか~んと落ち込んでからの再生になる事でしょう。

ワタシ達はそれを覚悟しないと、次の世代が、今以上の地獄を見る事になるのは確実です。

ワタシ達が苦しむのか、次の世代(子供や孫)に苦しい思いをさせるのか。

ワタシは、そうでなくても次の世代が生きていくのは大変だと思っているので、せめて政治・経済の建て直しの苦しみは、ワタシ達が負うべきだと思っています。

« イナダとシーラ(茨城県沖モノ)を食らう | トップページ | (´д`) な出来事 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>ワタシは、そうでなくても次の世代が生きていくのは大変だと思っているので、せめて政治・経済の建て直しの苦しみは、ワタシ達が負うべきだと思っています。<
これが一番大切な事なのですが、強欲ばかりが罷り通る世の中に自民党政治がしたばかりに国民の意識改革はなかなか前に進みません。
生きるという意味を日本国民は真剣に振り返らなければならないと思います。

>よんじゃるさま

自分さえが良ければ。。。。。

この考えを、少しでも方向転換しないことには、どうにもなりません。

最近、世の中が荒んできていると考えるのは、ワタシだけではないと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/531368/46474544

この記事へのトラックバック一覧です: 地方経済が悪化しているのは北海道だけじゃない:

« イナダとシーラ(茨城県沖モノ)を食らう | トップページ | (´д`) な出来事 »