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2009年11月11日 (水)

一億総下流社会が到来か?

広島県福山市に本社があります【株式会社丸富】(資本金7000万円)は負債総額30億円で倒産し自己破産すると報じられています。

同社は60年以上の社歴があり、売上もピーク時には115億円を超えていましたが、ユニクロに代表される安売り競争に敗れ今回自己破産となったものです。

今、日本で進んでいます事態は<極端な安さの追求>であり、何でも安ければよいという時代になりつつあり、結果として日本国内の産業は滅びつつあるのです。

ユニクロはその代表的な事例になりますが、このユニクロ化が行き過ぎれば国内産業は疲弊し、回りまわって日本人の購買力が落ち、最後にはユニクロでも買えない国民がほとんどになる≪極貧の時代≫が到来します。

ユニクロ製品をはじめその他の1000円以下のジーンズ等はいまや中国では採算が合わずカンボジア等のより人件費が安い国で縫製されつつあるといわれており、これでは日本の産業は太刀打ちできません。

ユニクロ等大型安売り店に客が集中すれば、国内生地メーカーをはじめ、国内縫製メーカー、取り扱い商社は仕事がなくなり消えていくしか道はなくなります。

また一般小売商店もユニクロ等大型安売り店には所詮立ち向かうことなど出来ず、閉店に追い込まれます。

<川下・川中・川上>まで大型安売り店以外は淘汰されることになるのです。

そしてここで事業を営んでいます個人事業主・その家族、従業員は仕事を失い、事業主が借金でもあれば破産に追い込まれます。

ユニクロ化現象は時代の必然とも言えますが、今までの日本社会の崩壊でもあり、国民はまだこの変化、即ち、回りまわって自分の首が絞まるという「痛み」につき気がついていません。

<一億総下流社会>の到来はすぐそこまで迫ってきているのかも知れません。

(Nevada)

一億総下流社会の到来か。。。。。

本当にそうなのかもしれませんね。

一億総中流社会は当の前に終わってるし。。。。

前にも書きましたが、日本国内でモノを作って、日本国内で消費していく事が、ある程度のレベルまで戻らないと、一億総下流ってな事が定着してしまうのかもしれません。

「ユニクロ栄えて国滅ぶ」と言ったって、本当にユニクロの代表されるような、安価な商品(最近は、ユニクロもデザインが良くなったね)しか購入できなくなっていますよ。

それだけじゃ、ダメなんだとは思っていますが、誰だって財布の中身ってのがありますよね。

そりゃ買えれば、1本1万円のジーンズだって買いたいわな。

でも懐具合の関係で、1万円あればユニクロで、ひとシーズン分の洋服が買えるな。

などと思ってしまうのですよね。

・・・・・・どうにもならないですわ。

ちなみにワタシ、パンツ・靴下から上着まで、70%ユニクロです。

残りの30%はジャスコ!!猛爆!

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