« JAL...(´Д`) | トップページ | 人生の扉 »

2009年12月13日 (日)

アメリカはダメリカになった?

金の切れ目が縁の切れ目という言葉がありますが、日本からアメリカへの旅行客や留学生の減少など人的な交流も減り、経済的な交流もトヨタやパナソニックの業績などもアメリカへの輸出が大幅に減ってその他の地区の業績が伸びている。アメリカはもはや以前のように世界から物を買うことが出来なくなり、以前のレベルに戻る事はないだろう。

このような状況から日本のアメリカ離れが起きるのは必然であり、アメリカがダメなら他の市場を開拓していかなければならない。これからドルを買い米国債を買っても売るに売れないということになると買う意味がなくなる。以前はドルを買い米国債を買えば沢山輸入してくれたが、失業者が増えカード破産が増えては買いたくても買えなくなる。

日本のマスコミは気が狂ったかのように「アメリカ様がお怒りだ」と書きたてているが、国民の反応は鈍い。それだけ日本国民のアメリカ離れが進んできたからなのでしょうが、アメリカの進めてきた金融立国政策の破綻は、アメリカに付いて行けば大丈夫といった神話が崩れ去ってしまったようだ。

日本としてはアメリカ市場がダメなら他の市場を開拓していかなければなりませんが、中国市場は経済成長が著しく商売相手になりそうだから自動車メーカーや家電メーカーが中国進出を進めている。もちろん中国市場はアメリカ市場と商売の仕方を変えなければなりません。中国もアメリカ市場がダメになったので日本などに輸出を増やす必要がある。

このような状況で日本から小沢訪中団が訪れましたが、国会議員を含めた600人の大訪中団だ。胡錦濤も国会議員一人ひとりと握手するなど異例の歓迎ぶりだ。まさに日中蜜月時代であり小泉政権時代とは大きく変わってきた。このような状況をアメリカはどのように見ているのだろうか? 

知らず知らずのうちに日本国民のアメリカ離れが進んで、中国の存在が大きくなってきた。このような状況でアメリカのオバマ大統領が「21世紀は米中が作る」と発言すれば、日本も中国を重視すると言ってもアメリカは文句が言えない。これはニクソン訪中で米中関係が大きく変われば、田中角栄がアメリカよりも早く中国と国交を回復したのと構図は似ている。

アメリカとしてはこれ以上日本との関係を拗らせれば日米の同盟関係も希薄化に向かうだろう。鳩山首相のもともとの持論は駐留なき安保であり、小沢幹事長も「第七艦隊で十分」と言う発言でも分かるように駐留なき安保論者だ。これに対してアメリカはマスコミを総動員してアメリカが怒っていると書き立てますが、沖縄の世論と日本全国の世論のズレはあまり無い。

今でもアメリカがダントツの経済大国であり軍事大国であることは間違いが無い。しかし経済ではEUの方が大きくなっているし、軍事においてもイラクやアフガンで見せているようにアメリカの軍事力はゲリラ戦争向きではない。核戦争の時代ではダントツの軍事力を持っていても使えないわけだから意味がないわけだ。

このように経済でも軍事でもアメリカは限界を見せているのであり、変わらなければならないのはアメリカだ。アメリカはスペインに対してもメキシコに対しても日本に対してもベトナムに対しても先に攻めさせて戦争にしてきた。911のテロもそうなのでしょうが、サダムフセインはテロとは関係が無かった。だからアメリカは世界から批判されているのであり、日本のアメリカ離れの一因もそこにある。

オバマ大統領によればアメリカの行う戦争は「正しい戦争」だそうですが、アメリカは年がら年中戦争をしている。戦争をしていないとアメリカのような超大国は一つに纏まり切れないからですが、ロシアや中国も同じような傾向がある。戦争によって超大国になった国は戦争によって没落していく。ソ連もアフガン戦争が致命傷になりましたが、アメリカもアフガン戦争が致命傷になるだろう。

「株式日記」はアメリカや中国の悪口を書けば限が無くなるのですが、日本は米中の狭間にあってアメリカと中国との関係には注意を払う必要がある。アメリカは落ち目のヤクザであり中国はいまや飛ぶ鳥を落とすほどの勢いのヤクザだ。日本という島を守るには米中を対立させておかなければ危険だ。米中が一つになれば日本は潰されるだろう。それがヤクザの掟だ。

それを考えれば小沢一郎が仕掛けた事は危険な賭けですが、日本は中国と手を組む事でアメリカは日中に裏切られるのではないかと疑心暗鬼になる。アメリカは民主党政権を潰しにかかるだろうが、国民世論はどう動くだろうか? 「株式日記」のコメント欄にも工作員が書きたてていますが、平和ボケした日本人には効き目が無いようだ。

(株式日記)

ワタシはクルマ好きなので、クルマの話をひとつ。

ワタシの父親はアメ車党でした。

フォード マスタング

フォード サンダーバード

フォード ゼファー

フォード エスコート

GM   キャデラック

と、なぜかアメ車ばかり乗っていた父親でした。

昔、ワタシも粋がって父親に車を借りて、アメ車をドライブした事がありますが、アメ車は酷い出来の車でしたな。

とにかくブレーキが利かない。

ブレーキが利かず、死ぬ思いをした事は1度や2度じゃありません。

ワタシ、なんでこんなクルマに憧れるのかなぁ~と思ったものです。

昔からアメリカには馴染めないワタシなのです。

アメリカはダメリカになったって、関係ない話でしたね。笑

« JAL...(´Д`) | トップページ | 人生の扉 »

独り言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/531368/47011132

この記事へのトラックバック一覧です: アメリカはダメリカになった?:

« JAL...(´Д`) | トップページ | 人生の扉 »