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2010年1月15日 (金)

ハイチ大地震に思う

野ざらしのまま肩を寄せ合う被災者の群れは、「屋根のない難民キャンプ」と化している。大地震に襲われたカリブ海の島国ハイチからの情報によると、米州の最貧国は機能停止に陥り、首都ポルトープランスでは被災2日目の13日夜になっても満足な収容施設はなく、飲み水さえ手に入りにくい状態が続いている。「誰か、早く助けてくれ」。飲まず食わずで援助を待ち望む人々の悲痛な声が満ちている。

 13日夜、首都中心部のシャンドマルス広場。AFP通信によると、着の身着のまま集まった被災者らは、救援機の飛来を待ちわびて空を見上げていた。水や食料はまったく足りない。排せつ物のにおいが立ちこめる通りには遺体が積み上げられ、がれきの下には手つかずの遺体ものぞく。

 「助けてくれる国が無くなってしまったんだ」。男子大学生は崩壊した大統領宮殿に目をやる。独裁時代が続いたハイチでは社会インフラの整備が遅れ、民政移管後も後遺症を引きずってきた。大地震は、脆弱(ぜいじゃく)な政府をあっけなく機能停止に追い込んだ。

 公務員の男性は「24時間、誰も水一杯さえ届けてくれない」と嘆く。ある男子学生はスーパーから米と水を盗んだと明かした。多くの被災者が、広場の噴水の汚れた水で渇きを癒やしている。

 「崩れかかった家では恐ろしくて眠れない」と話す看護師の女性は、「収容施設は無く、雨が降ったら大変だ。身を寄せる場所はない」と語った。

 AP通信は、一部の地域で食料の略奪が起きたと報じた。公衆衛生の専門家はデング熱やマラリアなど感染症の拡大リスクを懸念している。最優先の捜索・救援活動に加え、今後は治安・衛生面への対応も迫られそうだ。

(毎日新聞)

ハイチ大地震で災害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

地震後の対応が大変遅れているようです。

これが災害後に一番心配な事なんですよね。

普通の善良な人々の心を変えてしまう。

生き残る為に書いて字の如し「必死」なのです。

略奪などは決して許される事ではない。

しかし、普通の善良な市民でさえ、そうさせてしまうのが大災害なのです。

だからこそ、普段からの備えも必要なのだと思っています。

万が一の用意を近隣皆でしてあれば、いざという時に助け合う事も出来るのです。

ワタシも今、こうして常識的なことを書いていると思うのですが、いざとなったらどうなんだろう。

そう思うからこそ、普段からの備えを考えています。

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