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2010年2月25日 (木)

時にはいい事言うね、元衆院副議長・渡部恒三サン

政治家は、国民の声を神様の声だと思わなければいけない。昨年8月の衆院選で、圧倒的に勝たせていただいたのも“神の声”。残念ながら、21日投開票の長崎県知事選、東京都町田市長選で惨敗したが、これも“神の声”だ。

敗北は、国民から疑問を持たれている一連の政治とカネの問題について、国民の誰もが分かるように説明するという謙虚な姿勢が足りなかったためだ。

民主党に政権交代してよかったと、この国の歴史に残るためには今日の選挙の結果に、政府も民主党の執行部も謙虚に応えることだ。疑問を持たれている人は、国会であれ、どこであれ説明を尽くし、理解を得る努力を続けなければいけない。また、われわれ民主党の全員も、昨年の選挙で圧倒的な勝利を収めたことにおごっていないか、謙虚に顧みる機会を与えられたと受け止めなければならないだろう。

ところで党内で、もっと本格的に政策を議論する場を作りたいという動きが出ている。大いにやるべきだ。政権運営を委ねられた民主党が今、国民のために何をなすべきか、活発に議論する場を増やすのは歓迎すべきことだ。

党内で知恵を絞るべき課題はいくらでもある。財政改革をどうすればいいか。社会福祉をどうすればいいか。中国に押されっぱなしの経済をどう立て直すか。執行部は議論のチャンスをもっと作らなければダメだ。

従来の政調(政策調査会)の仕組みをそのまま復活させるべきかどうかは別だ。新しい政権ができ、新しい政治を進めているのだから新しい方法を考えればいい。

だが今は、政務三役にならなければ発言する機会が限られてしまっている。それでは本当の意味で民主主義政党とはいえない。

日本は民主主義国家だ。総理大臣も1年生議員もみんな平等に政策決定に参加して発言する権利がある。

このことは鳩山(由紀夫)首相も、小沢(一郎幹事長)くんも、じきにわかってくれるだろう。1人に権力が一極集中するのを許すような時代じゃないんだから。

党内で活発な議論ができる環境を整えたうえで、「税制の抜本改革」の論議も進めていかなければいけない。

平成22年度当初予算案では92兆円の歳出に対し、37兆円しか歳入が期待できない。このままでは予算は赤字続きになる。10年後の日本はいったいどうなるのか。

7月の参院選を控えて厳しいテーマになるかもしれないが、避けて通ることはできない。与党となった民主党が責任を持って検討するのは当然のことだ。

税制改革のためには行政改革、国会改革が必要なのはいうまでもない。国会議員も率先垂範し「おれたちも血を流すから役人も血を流せ。国民も辛抱してくれ」といわなければ、話は進まないだろう。

例えば衆院は300選挙区のみとし、参院は定数を100にしてはどうか。思い切った国会議員の定数削減や、選挙制度の見直しは政府で議論することはできない。各党が党内や国会の場で議論していくべきだ。だからこそ、やはり、あらゆることについて党が自由に議論し、発言できる場が確保されていなければならない。

(産経ニュース・わたなべ こうぞう)

ご老公、時には良い事申されますな。

まさにその通り!

国民の期待背負って政権をとったなら、その国民の期待に沿うような政治をしなければなりません。

国民の期待に沿えないようなら下野するのみ。

主権在民であります!

ご老公!!

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