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2010年2月16日 (火)

ポッポマウンテン邦夫さんよ。。。

●「子分の面倒見るのが好き」は自分だろう

首相の母親、安子さんは87歳の高齢だ。そのうえ体調も良くない。昨年末には、都内の病院に緊急入院。

検察だって、体調をおもんぱかって、事情聴取を見送ったくらいなのだ。それなのに、首相を困らせるために高齢で病身の母親を証人喚問に引っ張り出すなんて、さすが後期高齢者医療制度で老人イジメした政党だけのことはある。考えることがあまりにエゲツない。

12日の衆院予算委員会では、与謝野馨元財務相が、弟の鳩山邦夫元総務相から聞いた話として、「ウチの兄貴がしょっちゅうお母さんのところに行って、『子分に配る金が必要だ』とお金をもらっていた」と紹介する場面もあった。

これには、普段は温厚で知られる首相も声を荒らげ、「全くの作り話だ」と完全否定だ。「兄弟といっても、なぜ(邦夫が)そんな作り話をするのか。信じられない」と怒りをあらわにしていた。

この直後、邦夫は記者団に対して「私の話は事実」としながらも、「兄が母親に無心したとか、(現金を)取りに行ったとか言っているのではない」と歯切れが悪い弁明に終始。「(母に)兄が言ったか、秘書が言ったか知らない」とも言い出した。

いったい何がしたいのか、サッパリ分からない。

鳩山兄弟の仲の悪さは有名だが、兄を陥れるために母親を売るような真似をして、邦夫は恥ずかしくないのか。

「そもそも、秘書にメシを振る舞うなど、子分の面倒を見るのが好きなのは、兄よりも邦夫氏の方です。その証拠に、邦夫氏の元秘書は、どんどん政治家になっている。邦夫氏がどういう場面で与謝野氏に言ったのか分かりませんが、真に受ける話ではないでしょう。自民党もどうかしています。いくら他に攻め手がないからといって、年老いた母親を証人喚問なんて、常軌を逸している。国民サイドからすれば、過ぎたるは及ばざるがごとし。逆効果になるだけです」

(政治評論家・浅川博忠氏)

国民は、自民党こそカネに汚い政党だと知っている。首相のカネの問題は、鳩山家の資産であり、少なくともダーティーではない。

だから、自民党が「政治とカネ」の問題を口汚く追及するたびに、「自分たちのことを棚に上げてよく言うよ」と感じてしまうのだ。これでは、自民党の支持率が伸びないのも当然である。自民党は、こんなやり方でネチネチ攻め続ければ、自分たちのクビを絞めるだけだ。

(日刊ゲンダイ2010年2月13日掲載)

鳩山邦夫氏をはじめ自民党が騒げば騒ぐほど、ワレワレ庶民は以前の汚い金にまみれた自民党政権時代を思い出してしまうのです。

そこに自民党はお気付きになっていないようです。

自民党としての正論を堂々と国会や各委員会等にぶつけて民主党と戦ったほうが、今よりはるかに自民党の評価も上がるってモンです。

それも判らないおバカな政党に成り下がってしまいました。

残念無念!

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