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2010年6月 3日 (木)

ギリシャをはるかに超えるかもしれないイタリア金融危機

イタリアでは 地方自治体がデリバティブのせいで破綻に瀬戸際 に追い詰められそうである。

イタリア中銀の報告によると、2010年3月末時点で地方自治体が被ったデリバティブ関連損失は約11億ユーロにのぼったという。

恐らくこれは氷山の一角であり、今後時間が経過するにつれてどんどん膨れあがってゆくだろう。

イタリアでは既に、デリバティブを巡っては刑事事件が勃発するなど穏やかな情勢ではない。

具体例としては、ミラノ市がバンカメなどを相手に刑事訴訟 に踏み切っている。

イタリア検察当局も動きだし、バンカメに対して2年間の取引禁止を求めている。

ウォール街勢に対する調査が進んでいるものの、もはや遅きに失した感が否めない。

イタリアの地方財政危機は、ギリシャのケースよりも深刻化する可能性が高いのである。

ミラノ市検察官・アルフレド・ロブレド氏

「イタリアの問題はギリシャよりも一段と深刻だ」

「バブルが発生し、今にも破裂しそうだ」

「惨事を回避するため、政府は地方当局にスワップ契約の再交渉を認めるべきだ」

ギリシャのGDPは、約3500億ユーロであるのに対して、イタリアのGDPは約2兆ユーロ である。

(アイフェンス)

欧州各国も自国の金融に対して、紙一重って感じで生き延びているようです。

そこにきて、

【イラン中央銀行】は今後4ケ月で【ユーロ】を450億ユーロ(5兆円)を売却し、ドルと金に転換すると報じられています。

現時点の【イラン】の外貨準備高に占めるユーロ比率は55%だったものが売却後は20~25%に下がるとされています。

また中国も噂ですが徐々に【ユーロ】を売却していると言われており、世界中の中央銀行が【ユーロ】売りに入っている可能性があります。

しかも仮需ではなく実弾売りとなりますので、売りとなれば一方通行になりますので、【ユーロ】は市場にジャブジャブになり、相場は必然的に下落することになります。

今後【ユーロ】は一ユーロ=1ドルにまで下落していき、その後は【ユーロ】必要なしとなり消滅することになるでしょうが、このスピードが今後加速していきますので、6月は今のところ金融市場は平穏となっていますが、大激震が走り金融市場崩壊にまで進むことになるはずです。

7月の夏休みはないかも知れません。

(Nevada)

どの道ユーロは崩壊って事になるのでしょうが、全世界が混乱することは間違いないでしょうね。

ワタシ達に明るい未来が待っているとは言い難いこのご時世です。

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