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2010年8月 6日 (金)

忍び寄る食糧危機

ロシア、穀物輸出を8月15日から12月31日まで禁止

[モスクワ 5日 ロイター]

ロシアのプーチン首相は、今月15日から12月31日まで、小麦、大麦、ライ麦、トウモロコシの輸出を禁じる政令に署名した。ロシア政府が5日、声明を発表した。

これらの穀物に加え、小麦粉とライ麦粉の輸出も同期間、禁止される。

ロシア政府はまた、関税同盟を結んでいるベラルーシとカザフスタンに対し、同様の穀物の輸出禁止措置を取ることを提案した。

米シカゴ小麦先物がストップ高、ロシアの穀物輸出停止で

[ウィニペグ (加マニトバ州) 5日 ロイター]

米シカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物が5日、約2年ぶりにストップ高となった。ロシアが穀物の出荷を一時的に禁止する方針を示したことが背景。

ロシアでは深刻な干ばつにより、一部の地域で穀物の収穫に影響が出ており、主要輸出国の出荷が停止すれば供給がひっ迫するとの懸念から穀物の国際価格は急騰している。

CBOTの軟質赤色冬小麦は、過去8営業日中7営業日で上昇。ファンド勢などの買いにより、とうもろこしや大豆など他の穀物価格も一時、押し上げられた。

ここ最近、ワタシ達の食料事情に結びつきそうなニュースは、検索をかければヤマのように出てきます。

油田事故。

中国をはじめとする穀倉地帯の大洪水や大干ばつ。

大洪水などによって有毒分質が化学工場などから大量に河川に流出。

事故や天災によって、本来の世界の穀倉地帯が大きなダメージを受けているようです。

今回のロシアのように輸出停止措置が他国でも出てきたら、穀物の価格を中心に暴騰することも予想されます。

そこに、河川や海の漁場の深刻な水質汚染。

なんとも嫌なニュースが続きます。

万が一の時の自分達の食糧調達方法についても、考えておく時期に来ていると思いますな。

ほんの少しでも考えておくだけでも、いざというときには慌てずに行動できるかもしれませんね。

ここでひとついえる事は、『国家はあてにならん。』という事です。

今までの国家や自治体の危機管理状況を見てもわかるとおり、深刻さが増せば増すほど、国家や自治体はあてになりません。

国家や自治体を当てにしたものから淘汰されていく事になります。

これは間違いないな。

家庭それぞれの危機管理体制を考えておく事が大切なんだと思いますな。

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