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2010年12月 2日 (木)

中国あってのニッポンなのか?

レアアースより厄介な輸出規制(中国)

中国は日本向けの【リン酸アンモニウム】(化学肥料)の輸出に対して110%の輸出関税を課すとしており、事実上の輸出禁止処置をとっています。

レアアースはまだ代替も効きますが、リンは中国への依存を強めており、代替が効かない状態になっており、今後、中国が輸出全面禁止とした場合、日本は輸入先の30%程を失う事態になり、今でも価格が数倍に上昇している中、日本の農業生産に重大な影響を与えることになります。

中国依存を強めている日本ですが、工業生産材料だけではなく、農業生産材までも中国に根幹を牛耳られてしまっている今の日本は果たして独立国と言えるでしょうか?

レアアース・リンの輸出を止められ、更に日本向け野菜・漁業製品や工業製品等も国内需要が増えたとして輸出を止められた場合、日本はたちどころにパニックに陥ってしまいます。

そのようなことをしたら中国が困るからあり得ないという意見もあるかも知れませんが、中国共産党が支配している国有企業が経済を支配している中国で利益面だけをみた一般常識が通じるはずもなく、日本支配を考えれば、レアアース・リン輸出制限の次には必ず農業・漁業製品の対日輸出制限を持ち出してくるはずです。

その時のことを考えて行動をする必要があります。

(Nevada)

989 こういった記事を読むと、ニッポンの急所は中国に握られているような感じがしてしまうのですがね。

大丈夫なんでしょうか?ニッポン

工業製品の急所、レアアース。

農業の急所、リン。

いくら日本に工場があっても、田畑があっても、その急所を中国に握られているのでは、どうにもなりませんわな。

ワタシの業界でも、中国の人件費高騰や諸経費の値上げなどで、来春からの輸入品は約3割値段が上がると通達が来ています。

それそれで国内で加工するものにとっては良いことなのですが、日本全体で見るとよいとばかりはいえませんよね。

程々が良いと思ワレ。。。。

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