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2010年12月 4日 (土)

米・失業率とニッポン

失業率の増加とバブル市場

11月のアメリカの失業率は9.8%に上昇し、アメリカの経済が依然として悪化してきていることが明らかになっていますが、問題は失業者の内容です。

1512万人の失業者がおり、就業を諦めた者を入れれば2000万人以上の失業者がいることになりますが、一年以上失業している者の比率が増えてきており、特に高学歴化者の仕事がない状態になっており、たとえ仕事につきましても収入が激減してしまう事例が殆どであり、住宅ローンの支払いが出来なく破産する事例が多く出てきています。

先日、報道されていました事例では、金融情報提供会社に勤めていた大学院卒で年収10万ドルを得ていた男性は、今や2万ドル台の配達員しか仕事がなく、住んでいました高級住宅も競売になり、今や家賃400ドルの安アパート暮らしとなっていましたが、同人などは失業者としてカウントされません。

貧困層の収入しかなくても働いている以上、失業者ではないのです。

今日本でもこの貧困層が増えてきていますが、働いていながら貧困層になっている事例ではこの貧困層から抜け出す手段は殆どありません。

日本の大卒内定率が最低になったと騒がれていますが、本当の落ち込みはこれから始まります。

何故なら、世界中には日本の大学生よりはるかに優秀な学生が山ほどおり、世界展開をしている日本企業はそのような学生を積極的に採用し始めているからです。
ある企業はこのように表現しています。

中国の大卒就職未定者は『宝の山だ』と。

学生時代にまともに勉強してこなかった学生には仕事がない時代になり、内定率30%以下になりましても何ら不思議ではありません。

今は金融市場に大量の資金がばらまかれており、金融市場はバブル化していますが、金利が上昇している中、いつまでもバブルは続きません。

バブル崩壊後の世界は企業倒産が急増し、失業者があふれ、悲惨な世界になる事になります。

(Nevada)

今のご時世になっても、ニッポンの大学生はサークル・コンパ・研究会が命って人も多いと聞きます。

就職を迎える時期になって、はじめて就活に精を出すって感じなのでしょう。

お隣、中国の大学生は全然違いまっせ。

ワタシのよく行く地域にも大きな大学があります。

福建省アモイ大学。

世界からも留学生の多い大学です。

ワタシの見た感じではとても開かれた大学で、周辺地域の一部となっているような感じの大学です。

そこでは、よい企業・会社に就職して安定した生活が出来るようになる為に、日々勉学一筋って感じの大学のように思えます。

Nevadaの記事にもありますが、中国の大卒就職未定者は『宝の山だ』ってなことになるんでしょうな。

大学でより高い専門知識を学んで、よい企業・会社に就職して、世界に通用する人間になりたいって若人が山ほどいるんですからね。

65885 ニッポンの大学生も時代が変わったという認識を、まず先に持つべきだと思いますよ。

そうすれば今自分が何をすべきか、何を行動すべきかわかると思うのです。

地方では勤続年数30年で日給7000円なんて時代が始まってるんですよ。

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