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2011年2月14日 (月)

ニッポンは何処に向かおうとしている

世界史上最悪に向かう日本の財政

12日付け日経新聞は、IMFによるとして、膨れ続ける日本の異常な債務残高について、『先進国史上、最悪水準に』と大きく報じ、『2016年にもGDP比270%超 : 第2次世界大戦後のイギリスを抜く可能性』と大きく報じています。

この記事では、1875年からの債務残高のGDP比のグラフを掲載していますが、2009年には戦前の日本を抜き、2016年には過去最悪を記録し、狂乱インフレや通貨安で国民生活が破たんしIMFの支援を受けたイギリスを抜くとしています。

『歴史上、巨額の債務を抱える国は、急速なインフレによる調整か債務不履行に追い込まれる例が多い』と記事は報じていますが、日本が前回行った債務解消策は昭和21年の【預貯金封印の上、現金も併せ全て無効にして、新しい日本銀行券を発行したこと】ですが、今回も同じことしか、解消する見込みはありません。

前回はせっせとお金をため込んだ国民が一番損をしたことになるのですが、今回も今や高齢者が日本の預貯金のほとんどを保有しており、これらを無効にしましても、特に国内的な混乱は起こらないと政治・官僚が判断すれば、前回同様の『預金封鎖・現金無効化』が実行され、日本の債務を消す動きになるはずです。

「ドル紙幣」の交換も停止され、「金」の換金も不可能になり、資産家や投資家が「これで安泰」と思っていた資産疎開策がすべて意味がなかったとわかった時、呆然となるでしょうが、昭和21年当時に旧財閥系等が行っていた「資産疎開策」だけが生き残り、その後の富をとったのは歴史を見れば歴然としています。

デットラインが2016年とすれば、残りは<5年>しかありませんが、国債は10年満期であり、新たにこの10年国債を購入した銀行・生保・投資家・年金は満期を迎えることが出来ません。

既に物凄い勢いで「カウントダウン」が始まっています。

(NEVADA)

この場に及んでも政権民主党は、党内ゴタゴタやトンチンカンな政権運営しかしていません。

それなのに与謝野氏は「国民の生活・・・・・」などとほざいている有り様です。

このままでは間違いなくニッポンは破綻するでしょうな。

自民党の長期政権の悪行に加え、そこにさらに民主党政権の無知極まりない政権運営。

国民が行動を起こす(蜂起)するようなことをしなくては、今の国会議員サンたちには危機感は出てこないのでしょうかね。

それでも奴等には危機感は出ないか。

121 自衛隊が・・・・・・・・・

本意ではないですが・・・・・

この先は言いますまい。

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