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2011年5月18日 (水)

福島原発「穴ふさぐ手順や方法も不明」(専門家).

福島原発「穴ふさぐ手順や方法も不明」(専門家)

福島第一原発の1号機では「水棺」を試みたものの、水はたまらず、格納容器あたりからの放射能汚染水洩れが確定的となってきた。

そのため、まずは水の循環冷却システムをつくり、「穴」をふさいでから、最終的にやはり水棺を目指すのだという。

何もかもが不確定

福島原発で事態収拾に向けて何かをやろうとすると、そのためにやらなければいけないことが続々と増えていく感じではある。

しかし、東電はとくに工程表のスケジュールを変更する必要はないとしている。

「先生はショージキなところ、工程表通りコトが運ぶと思っていますか?」。司会の小倉智昭が、どう考えても無理でしょ――と言いたげに、専門家のゲストに話しかける。

越塚誠一・東京大学大学院工学系研究科教授は「不確定な部分が多く、工程表より早くなるか、もっと時間がかかるのか、現時点ではちょっとわからない」

「はやく終わる可能性がありますか?」

「はやく」に反応した笠井信輔アナが意外そうに口を挟む。

教授の話では、早くなるか遅くなるかは、汚染水が漏れている「穴」を発見し、塞ぐこと次第であり、それがができればはやく収束させることもありえるという。

そのための策はいくつか考えられるが、「具体的な作業の手順や方法は不明」だそうだ。

屏風から出してもらえれば、トラは退治できる――という頓知話が思い出される。

(J-CASTテレビウォッチ)

>具体的な作業の手順や方法は不明

・・・・・何をやったらいいのか見当もつかないって事?

・・・・・じゃあ、行程表なんて「絵に描いた餅」って事?

何とも頼りない感じですな。

しかし、どうにもならない事ってのも、この世の中にはあるのでしょうね。

人間の叡智にだって限界があるって事なのでしょう。

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コメント

言語は、考えるための道具である。
それぞれの言語には、固有の特色がある。
日本語には、時制がない。それで、未来時制もない。

日本人には未来のことが鮮明には考えられない。構文がないので常に未来の内容は混乱している。
結論も決断も下すことができない。
決断を慎重にするためではなくて、不鮮明で結論が得られないためである。

自分から考えることもできず、他人から伝えられることもない。
未来の内容そのものが、社会に存在しない為である。

未来の内容が脳裏に展開できないので、不安になる。
政治家も一般国民も理想社会の予測が立たない。
政治指導者の指導もない。

金の切れ目が、縁の切れ目としか信じられない。
人は信じられない。金を信じるしかない。
1500兆円の個人金融資産も社会資産となることなく宝の持ち腐れになっている。
金はあっても保育所には入れてもらえないようなものである。

英語の時制は、現実と非現実の内容を分けて考える作業に役立っている。
この作業は、英米の高等教育の課程で行なわれている。
現在時制の内容は現実であり、未来時制の内容は非現実である。

非現実の内容がなければ、人は無哲学・能天気になる。
神の意思に導かれることもなく、政治指導者の構想に導かれることもない。
大人になっても12歳の子供の精神状態にとどまる。
目先・手先にまつわる事柄ばかりを考えて生活することになる。

構想がなければ、備えあれば憂いなしとはゆかない。危機管理は、難しい。
一旦、問題が起これば、無為無策で閉塞感を味わう。
そのうち、何とかなるだろう。と見守る。
何とかならないのであれば、諦観に入る。
ああ、この世はむなしい。と漏らす。

こうした繰り返しが日本人の一生である。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

>nogaさま

まさにその通りでございますな。

しみじみ読ませていただきました。

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