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2011年9月27日 (火)

飯舘村の土で栽培のコメ、基準5倍超セシウム(実験)

飯舘村の土で栽培のコメ、基準5倍超セシウム 金大・田崎名誉教授が実験

 田崎和江金大名誉教授は26日までに、高い放射線量が観測された福島県飯舘村の土を使って稲を栽培する実験を行い、収穫したコメから国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)の5倍以上となる2600ベクレルの放射性セシウムが検出されたとする結果をまとめた。

同村は福島第1原発事故でコメの作付けが禁止されており、データは土壌の放射線量が農作物に与える影響を裏付ける重要な資料となる。

 田崎名誉教授は6月下旬に福島を訪れた際、高い放射線量を記録した飯舘村長泥地区の水田で土壌を採取。

金沢市内の自宅で、この土壌に同市俵町で発芽させたコシヒカリの苗を植えた。

 今月中旬に稲を刈り取り、北陸環境科学研究所(福井市)で各部分のセシウム137を分析し、1キロ当たりの線量を割り出した。

その結果、籾米(もみごめ)からは、最も高い2600ベクレルが検出された。

わらは2200ベクレル、根は1500ベクレルで、土壌の線量は5万ベクレルだった。

 比較のため、俵町の水田に植えたコシヒカリも分析したところ、放射性物質はまったく検出されなかった。

 田崎名誉教授は「可食部の放射線量が最も高くなり、私自身も衝撃を受けた。土壌の除染を急ぐ必要があるとあらためて感じる」と話した。

27日には福島県南相馬市で農家に能登の珪藻土(けいそうど)を使った除染方法などを指導する。

(富山新聞)

こういったニュースを見ると、作付けされた稲の大部分で放射性物質の検出が”かなり低いレベル”か”検出せず”になっていますが、本当なんかいな?と思ってしまいますな。

地域の少数のサンプル検査でなく、それぞれの田んぼごとの検査が必要だといっている方(学者)もいるくらいです。

実際、街の中でも放射線値の高い場所と低い場所があるように、田んぼごとにも放射線値の高い場所と低い場所があるのではないのでしょうかね。

日本人の主食となる米だからこそ、検査は厳格にしてほしいものです。

厳格な検査をして、万が一、放射線値が高い値を示したら出荷をやめて、東電に対して保証を求めればいいだけのこと。

その保証を求めるのは、現時点で東電サイドの高慢な姿勢もあって大変なのかもしれません。

しかし、それをやらないと今後の日本を考えていく上で大変なことになっていくと思うのですよね。

ぜひ自治体サイドも住民の生きる権利を守っていただきたいと思いますな。

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