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2012年3月22日 (木)

テレビ、こんなに安くて委員会

テレビ・PC値崩れ 40型3万円台突入/売り場スマホ席巻

 家電の代表格である薄型テレビやパソコン(PC)の値崩れが止まらない。40型のテレビは店によっては3万円台に突入。1年前より3割以上安く「1インチ1千円以下」が当たり前になりつつある。パソコンも売れ筋のノート型で昨年秋の新商品が半値近くになる異常事態だ。販売競争が激しくなる一方で、消費者の購入意欲は鈍く、売り場をスマートフォン(高機能携帯電話)に明け渡すなど店先でも肩身が狭くなりつつある。

 「メーカーの余剰在庫を大量に買い付け、価格を下げている」

 大手家電量販店の担当者はテレビの値下がりの裏側をこう明かす。

 調査会社のBCNによると、薄型テレビの今年2月の平均単価は4万6900円。1年前の6万3800円から急落した。価格下落は地上デジタル放送に本格移行した昨年7月以降に加速。32型では2万円台前半の製品すら店頭に並ぶ。

 薄型テレビが1インチ1万円の壁を越えたのは平成16年ごろだ。8年間で10分の1以下になった。

 量販店の値下げ努力もむなしく、販売は振るわない。電子情報技術産業協会(JEITA)が21日に発表した統計によると、薄型テレビの2月の国内出荷台数は前年同月比64%減の58万5千台。7カ月連続で前年を割り込んだ。

 東京都千代田区のビックカメラ有楽町店は昨年末、テレビ売り場を集客力の高い1階から、最も狭い2階へ移した。1階はスマートフォン売り場になった。

 量販店は、メーカーから販売奨励金を受け取っており、黒字は確保できているとされる。

 しかし価格交渉で不利なメーカーは「作れば作るほど赤字」の状況だ。テレビ事業が24年3月期に8期連続の赤字となるソニーは「数をさばく」戦略を事実上放棄。新年度は新製品の投入機種数をほぼ半分に絞る。

 パソコンでは、ノート型で人気のA4サイズで値下がりが激しい。昨年秋に発売されたモデルの中には発売時の半値に近い「7万円台」の値札をつけるものも出てきた。

 年明けに発売された新モデルもすでに、最大で2割安くなっている。

 5万円前後で販売されるスマートフォンやタブレット型端末の値下がりが進めば一層の脅威になるのは確実。秋には米マイクロソフトの新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ8」が登場する。特需を期待する声もあるが、大手メーカー幹部は「この勢いでは価格下落の歯止めにならないかもしれない」と気をもむ。

(産経新聞)

本当にテレビは安くなりましたね。

6年ほど前、家を建てたときに奮発して42型テレビを購入したのですよ。

当時43万円。

引越し業者の特別割引で5万円引きの38万円。

ラッキーと思ったモンです。

395 それがいまや4万円を切るんですか・・・・

当時、液晶テレビが出始まったばかりとはいえ、10年もしないのにここまでの価格差が出るとはねぇ。

先日、22インチのテレビを書斎用に買ったのですが、3万円しないんですからねぇ。

量産品は薄利多売とはいえ、こんなに安くて経営が成り立つのか疑問符がわきますわ。

とんでもない時代の中にいるのを実感させられますな。

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