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2012年6月11日 (月)

究極のがん免疫療法だぁ!

がん攻撃のT細胞をiPS細胞から作製…東大研

 あらゆる細胞に変わる能力を持つ、人間のiPS細胞(新型万能細胞)から、がんやウイルス感染細胞を攻撃する、免疫系のT細胞を作り出すことに、東京大学医科学研究所が成功した。

 T細胞は最初は攻撃能力がなく、様々な異物と遭遇しながら能力を獲得する。今回、エイズ患者のT細胞からiPS細胞を作製、そこから再びT細胞を作ったが、細胞の状態が激しく変化する過程を経ても、T細胞は攻撃能力獲得前に戻ることはなかった。

T細胞を効率的に作製し、がんやエイズの免疫治療に道を開く成果で、横浜市で開かれる日本再生医療学会で14日に発表する。

 医科研の金子

助教らは、細胞を変化させる独自の培養法を開発。

できたT細胞の遺伝子を調べ、攻撃能力を保持していることを確認した。

今後、動物実験で、作製したT細胞を使った治療効果を確かめるという。

(読売新聞)

(

しん

)

395 現在の免疫療法(免疫を活性化させてがん細胞を退治する)は眉唾モノが多いのが現実ですが、この研究が実践化されれば免疫治療がホンモノのがん治療になる可能性を秘めていますな。

以前にも書きましたが、ワタシの父親のがん治療の経験上、「がんの免疫治療」と称する病院の多くは、”藁をもすがる思い”の患者の心理をうまく利用した「眉唾モノ」の感がぬぐえなかったんですよね。

今回の情報は免疫細胞そのものを作り出して体内に入れましょうという、画期的なものでございます。

遺伝子学をこのような形で使っていただける事は、素晴しい事だと思いますな。

ピンピンコロリを目指すワタシにとっても善き情報でございます。

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コメント

人類は種痘の発見で、天然痘を封じ込め、

戦前まで不治の病と言われていた結核は、ペニシリンの発見で劇的に世界が変わりました。

今回の結果が、世界を変えることを期待したいと思います。


御尊父様に合掌…。

>逃げられない日本人 さま

こんにちわ。

がん免疫療法は父親が大学病院に入院しながらも、別の免疫療法専門病院に通っておりました。
よく、大学病院も掛持ちの治療を許してくれたと思いますよ。
車で2時間かけて免疫を上げる点滴をして、免疫を上げる錠剤を呑んで・・・すべて保険外診療で高額だった記憶があります。

そういった経験からして、今までの免疫療法は眉唾だと思っているのですよね。

今回は少し期待できそうですね。

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