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2013年1月22日 (火)

支払猶予制度の期間が切れる時期がやってくる

金融円滑化法期限後「借り入れ厳しくなる」5割

 金融機関に対し、中小企業への貸し付け条件の変更に応じるよう促す「中小企業金融円滑化法」が3月末に期限切れとなった後、金融機関の貸し出し姿勢が「厳しくなる」と予想する企業が半数以上にのぼることが21日、帝国データバンクの調査でわかった。

 調査によると、同法により借り入れ条件の変更などを受けた775社のうち、金融機関の姿勢が「厳しくなる」と回答したのは400社で、全体の51・6%を占めた。

 これに対し、今回の調査とは別に、帝国データが金融機関を対象に実施したアンケートでは、「(貸し出し姿勢が)厳しくなる」と答えた金融機関は7・6%にとどまり、同法の利用企業と金融機関の間で、認識に大きな隔たりのあることが浮き彫りとなった。

(読売新聞)

中小企業にとっての命綱、金融円滑化法の期限がやってきます。

ワタシが心配するのは、支払猶予制度を利用した中小企業の方々ですな。

数年後には会社も持ち直すであろうと、金融支援を受けるのに支払猶予制度を使って融資を受けた会社。

世の中の景気は一向に回復する気配もなく、融資を受けた金額は何処に行ったのか判らない位の財務状況。

そういった中で、支払猶予期限が切れて借入金の返済が始まるわけです。

借入金の返済???

どう考えても無理でしょ。

130 ワタシの業界でもそうなんですが中小企業という立ち位置の中で、大き目の会社経営をしている会社ほど辛いんとちゃいますか?

桜の花が咲く頃以降、あちこちでポツンポツンと会社の火が消える事態にはなりますまいか・・・・・。

*今回は刺激的な画像を使いました。先にお詫びいたします

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コメント

謹啓、笠間市は観光やゴルフ場に依存する比率が高くモロに景気に左右されます。笠間稲荷神社の商店街も祖父ちゃん祖母ちゃんが自前の住宅兼店舗で営業しているので潰れずに済んでおりますが家賃を払うテナントでは到底、やっては行けません。閉業中の井筒屋旅館も再開出来ず売却と為りました。敬具

>高貴なる野蛮人 さま

おはようございます。

そうですね、笠間周辺は観光依存度が高そうですよね。
確かに笠間稲荷周辺も寂れた感じがします。
観光地は大変なんですね。

ちなみにワタシの地元、桜川市真壁町付近は、石材業を地場産業とし発展してきましたが、十数年前からの中国輸入墓石におされて、加工業者の仕事がなくなり、皆、小売業へと転向ました。
そうなると小売業が増えすぎて、小売価格の価格競争で商売として難しくなりました。
現在、残った加工業者は墓石の国内回帰傾向に対応するにも、加工業者が全盛期の20分の1と減りすぎて、対応しきれないような感じになってきています。
 

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