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2013年6月24日 (月)

中国金融異変アリ

ついに始まった暴落(上海総合株指数)

【上海総合株指数】が5.3%暴落し、一気に2000ポイントを割ってきており1963で終わっています。
【ハンセン指数】は2.2%の下落となっていますが、2万ポイントの大台を割り込み、19813で終わっています。

これは香港での金利が急騰してきたからでもあるのです。

香港10年債利回り 2.09%(+21bpp)

一気に2%を突破してきたもので、中国国内の資金不足が香港にも波及してきたもので、このままいけば、香港のハンセン指数は10年債が暴落し利回りが急騰すると同時に世紀の大暴落を演じることになります。

【香港】は不動産投資で生きているようなものであり、その不動産投資に必要なのは、低金利と潤沢な資金です。
今、中国では銀行が資金難に陥っており、低金利どころか、金利など関係なくとにかくほかの銀行から借り入れている資金を返済しないとデフォルトを引き起こし倒産するという銀行が続出しているのです。
資金繰りに困った銀行は、保有する資産を売却するしかなく、【中国株】を投げ売りしてきたもので、売れるものならなんでも売るとなってきており、今後異常なバブルが発生して常軌を逸した価格にまで上昇した上海の不動産を投げ売りしてくるでしょうが、借金で作り上げてきた【上海不動産バブル】であり、買い手はいません。

中国発の金融恐慌が始まってきており、我々は中国発の大崩壊に準備をする段階に入ってきています。

今日、アジア・オセアニアでは国債が更に売られていますが、売っているのは中国国営系ファンドとも言われており、投げ売りをしているのだとしたら、今後世界金融市場はとてつもない大崩壊を見ることになります。

ニュージーランド10年債利回り 4.17%(+10)
オーストラリア10年債利回り   3.75%(+12)
シンガポール10年債利回り    2.59%(+18)

また、現時点では、ヨーロッパの国債も売られており、ギリシャ国債は11.05%にまで利回りを上昇させてきています。

そして【金】も再度売られ、中国の換金売りとも見られていますが、一オンス1277ドルまで売られています。
金の暴落が見られるのが先か、株の暴落か、国債の暴落か、それとも原油をはじめ全てが暴落するのか、
でしょうが、すでに金融崩壊が始まっているという認識を持って対応する必要があります。
(NEVADA)
中国で何か起こってきているのは確実のようですね。
中国が金融崩壊を起こすと、いまだかつてない程の激震が世界中を駆け回りますから、中国の金融動向には注意ですな。
以前にも書いたけど、中国はいまや砂上の楼閣。

都市部では、今でも不動産価格の上昇があるようですが、誰も住まないマンションの乱立を見ても「中国は終わりや」と思いますわな。
008_2それに加え手抜き工事あたりまえの工事現場でございますよ。
モノが出来上がるそばから壊れていく構造物。
そろそろ限界やろ。
中国は・・・・・。

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