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2013年12月30日 (月)

ワタシにとって、今年最大の出来事は・・・

ワタシにとって今年最大の出来事といえば、酒井雄哉大阿闍梨がお亡くなりになった事です。

ほんの数年のお手伝いしか出来ませんでしたが、ワタシにとっては夢のような日々でございました。

そういった中で一番記憶に残っているのが、酒井雄哉大阿闍梨に入魂していただいた木彫不動明王をワタシの家に奉る事ができた事でしょうか。

木彫不動明王を用意する為に、わざわざ中国の木彫仏像製作のメッカまでひとりで出向き、素材の指定から形状打ち合わせ、そして価格交渉まで一人でこなしました。

中国でも有名な工房(著名な彫刻家がいる)は同じ形状で見積もってもらって、4倍くらい価格が高いんですよね。

2010091211150000 出来上がったら不動明王の写真(メール)で送ってもらって、詳細の変更指示を出して手直ししてもらい、手元に来たのは発注後4か月目です。

思い起こせば、よくあんなことが出来たと思いますよ。

中国都市部に到着して、そこで運転手と通訳を手配して、ワタシと3人で高速で4時間強かかって現地に到着です。

そこで数件の木彫仏像工房と商談をして注文となりました。

ワタシが飯室に石の不動明王を寄進させていただいたときに、この木彫不動明王を酒井雄哉大阿闍梨に見せて、「入魂してほしい」とお願いた訳です。

Pa08006050 酒井雄哉大阿闍梨は「入魂すると粗末に出来ないよ、毎日の合掌をする事になるよ・・・」と話してくださり、ワタシがそれでもお願いしたと話したら、快く引き受けてくださりました。

入魂された木彫不動明王は、ワタシの家でワタシ達家族を見守っています。

ワタシが家にいるかぎり、朝晩の合掌(般若心経と不動明王真言Pa110108 を唱える)を日課としています。

ワタシにとって本当に有り難い我が家の御守りなのです。

本当に酒井雄哉大阿闍梨に出会えた事はラッキーだったです。

一部の人達はワタシを「金に絡めて酒井雄哉大阿闍梨に近づいたのではないか・・・」などど思った輩もいたようですが、くだらない話でございますよ。

なぜワタシが酒井雄哉大阿闍梨を「心のよりどころ」と思うようになったのか?

それは酒井雄哉大阿闍梨が金に絡む欲や女の気配がなかったからなのですよ。

ワタシが生業としてる墓石石材卸業は、お寺さんと絡む機会も多いわけです。

ワタシ的には、ほとんどの住職は一般人より金に汚く強欲&女好き。

ある程度なら同性として理解も出来ます。

しかし、度を越している坊さんが多すぎるのも事実ですよ。

そういった嫌気をさしている所に酒井雄哉大阿闍梨との出会いでございます。

一気に魅了されてしまいましたね。

ワタシに対して「金に絡めて酒井雄哉大阿闍梨に近づいたのではないか・・・」と言っていた人たちが一番そうだったりしてますからね・・・・。

ホント、お笑いでございます。

2010081310360000 酒井雄哉大阿闍梨との出会いは、ワタシにとって様々な事を教えてくれました。

いくら感謝しても感謝し足りないくらいでございます。

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コメント

一番入魂していただいたのは、ひろ様ご自身でしょうね。

素晴らしい精神性の世界です。

>逃げられない日本人 さま

おはようございます。

どんな出会いでも大切でございます。

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