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2014年4月24日 (木)

老後資金について考える

50歳以上の28.2%が老後資金なし

50歳以上の28.2%が老後資金なしという調査結果が出ています。

しかもこの数字はじわりと増えて来ており、日本人のほぼ3割が悲惨な老後を迎えることになることになりますが、問題はただお金がないだけではなく、これらの層が生活保護に依存する予備軍であるということです。

今でも3兆円を超える保護費となっている中、この老後資金なし層が生活保護に頼ることになれば、税金は幾らありましても足りません。

さらに40歳以下の層でも年収200万円以下で働く非正規労働者は40%ほどいると言われており、これらの低所得者層も生活保護予備軍と言え、このままいけば国民の3割以上が生活保護に頼ることもあり得る悲惨な社会になるかも知れません。


今や、「生活保護で楽々老後」とも言われていますが、ではその財源は?
今の保護保護費が10倍になるとなれば、年間30兆円を超えるお金がかかり、これは消費税率にして15%に相当します。
これは机上の空論ではなく、暮らしていけない国民が大業して保護を求めて窓口に押し掛けた場合、行政はパンクし、まともな審査をせずに保護を決定するようになるはずです。
仮に真っ当な対応をした職員が恨みをかって庁舎内外で襲われたりすれば、誰がまともな対応ができるでしょうか?


また、今の日本は勝ち組、負け組にはっきり別れて来ており、しかも不動産投資等で借金まみれの資産家も多く、実質的に債務超過となっている資産家も多いと言われており、一夜にして資産家から一文なしに転落する事例も出て来るはずです。

悲惨な老後は何もお金がない層だけではなく、借金まみれの資産家層にも実は潜んでいると言えるのです。

(Nevada)

ワタシも半世紀を生きて、棺桶に片足を突っ込んだ世代に突入しております。笑

同級生との話と言えば、「健康」「薬」「病院」の話が多くなってきているのも事実です。泣

>>「生活保護で楽々老後」

この話をする同級生もいるのも事実。

一人モンの同級生達の中には、ミナで生活保護をもらって、数人集まってグループホームのような生き方をしようと話し合っている輩もいます。

ワタシ的には、国家に金がどんどんなくなっている以上、だんだん生活保護にまで金が回らなくなる(給付金額が低下する)と思うので、甘い考えだと思うんですがね。

年金額もしかり。

しかし、ワタシ自身も、今蓄えを増やすって訳にはいかないのが現状なんですよね。

が、幸いにもワタシ達の世代はバブルを経験しております。

その時に働いた蓄えが少しあるから老後資金として残せているのですよ。

あのバブルの時は24時間働きましたがな。

Img_010 あのテレビコマーシャルのように「24時間戦えますかぁ!」ってね。

昼間働いて、夜8時くらいになると、切削や研磨の機械を自動でセットし、家に帰って速攻で風呂入っていつも行く飲み屋さんへ。

夜11時過ぎに自動の機械が止まるので、飲み屋さんから工場に向かって再度機械を設定しなおします。

機械をかけたら、また飲み屋さんに戻って一杯&焼きそばで腹ごしらえ。

夜中の3時ごろ機械が終わるので、飲み屋さんを清算し工場に戻って再度機械を設定しなおします。

そうしたら家に帰って3時間くらい就寝。

7時頃起きて通常の昼間の作業へ・・・・・。

コレをほぼ毎日繰り返し繰り返し・・・・・。

ワタシ的老後資金設計予定としては、年金額が現時点の給付水準より4割減らされても、なんとかやっていけるようにしたいと思っております。

それが目標でございますな。

目標達成には程遠い・・・・・・・号泣!

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コメント

年寄りはみな金持ちのようにマスゴミなどが煽っていますが、貧乏な老人も多数いると思います。
若者は体がついていきますが、老人は体力さえ貧乏状態です。

ごくごく一部の、努力成功者、世渡り上手、ワル、らは巨額の金貯め込んでいると思います。

この先どうなるんでしょう?と思う間もなく、

苦しい老人にも、ワルらにも、一様に放射能がお迎えにくるんですかね。

>逃げられない日本人 さま

どの世代においても、ごく一部の富裕層が平均貯蓄額を大きく押し上げています。

ワレワレ一般ピープルの懐具合は大変厳しいのですよね。

生活保護を受給することは善良なる自立した納税者に迷惑を掛けますので夫婦して30代から老後資金を準備しピンピンコロリ幕引けるように薬剤に頼らないライフスタイル、費用の掛からない趣味を共有して居ります。丹羽雄哉氏の会費制の政経懇話会で「年金生活者と生活保護受給者のどちらを絞るか聞かれたら3200万人対215万人で票の寡少な生活保護を絞る目論見」との由でした。

>高貴なる野蛮人 さま

おはようございます~

ピンピンコロリは理想でございますが、今の医療では拒否でもしない限り、延々と生かし続ける傾向にあるように感じます。
ワタシは家のモンに、延命のみの治療は拒否してちょうだいと言ってあります。

老後の体力に合わせて、一生働ける場のある社会環境が現代社会にあればなぁ~と思います。

個人商店なんか、定年関係なく働ける間、働ける環境が昔から今もあり年取っても働いています。
今の社会は、まだまだ元気がある老人が、社会労働からは終了年齢と画一的に烙印おされ、仕事を取り上げられています。
体力は若い人たちより劣るでしょうが、ノーハウ、経験など、長年培ってきたものまで、お払い箱にするのは、社会にとって大きな損失であり、もったい風潮だなと思っております。

匠の技など80歳超えた人たち当たり前の世界ですからね。

>逃げられない日本人 さま

現在、ワタシの会社では、本人の気力体力がある限り、終身雇用にしております。

自己申告をもって退社でございます。

ひろ様の会社は、これからの社会の模範、鏡でございます。

>逃げられない日本人 さま

おはようございます~

いえいえコレも訳ありなんですよ。
ワタシの業界は3Kの代表とも言うべき環境の職場です。
業界の不景気とも相まって、なかなか新しい職人さんが育たないのです。
でも、熟練の職人さんが作る墓石の細かい形状には惚れ惚れしますよ。

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