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2014年5月31日 (土)

中小企業はこれからが地獄デス

次第に倒産が増えてきた日本

日本は、中小企業への延命処置が続けられており、金融機関も政府の意向ということで、そのまま延命が続けられてきていましたが、ここにきて、もはやこれ以上延命しても意味がない(再建出来ない)として倒産する企業が増えてきています。

大手では【白元】は負債総額250億円で倒産していますが、その他でも倒産・破産が増えてきており、和菓子の【駿河屋】のように民事再生法を申請したものの、再建できず、破産となる事例も出てきています。

この延命処置で救済されている会社は20万社を超え、うち実質経営破たん会社は数万社に上るとされており、
今後これらが破たんしていくことになりますので、正社員の失業も増えますが、何より中小零細取引会社の倒産を誘発することになり兼ねません。

また、建設会社でも倒産となっていますが、理由は「資材価格高騰で赤字」です。
いくら仕事がありましても、赤字になれば何にもなりません。
円安や物価高で資材価格が高騰しており、更に、被災地復興や東京オリンピック関連事業で、長い時間がかかります建設関係では、人件費が上昇し、赤字工事が続出しているとも言われており、今後、倒産する建設会社が多発するかも知れません。

(Nevada)

地元銀行の支店長と話す機会があるのですが、その時の話では「中小企業は決して業績回復までいっていない」との事。

ワタシの地元でも、同業者(墓石石材卸)は大変な状況下が続いています。(もちろんワタシのところも例外ではないですが・・・・汗)

銀行との話し合いで支払い猶予をしてもらったり、利息が払えれば、まだましな方で、利息支払いさえも遅延させているところもあるようデス。

色々なコネをつかって再生ファンドに組み込んでもらったなんて話も噂ではあるようだし・・・。

いまだにバブル期の大きな投資の代償に頭を悩ませている会社も多いようデス。

売上がバブル期の数分の一になって、バブル当時の借入額を返済できるなんて無理な話ですわ。

そして、ここにきて消費税増税に関しての物品の値上げが相次いでします。

材料や備品・消耗品の値段はどんどん上がっているのに、小売価格に転嫁できない辛さでございますよ。

中小企業にとっては、これからが勝負時。

無い知恵絞って頑張るしかないのデス。

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コメント

あの駿河屋さんが倒産でしたか。知りませんでした。中小企業は大変ですね。これでまた消費税10%になんかなったらどうなるんでしょ。

倒産しないのは公務員、議員様、皇族の方々だけで御座います。赤字が続くなら余力がある内に廃業する業者も見られます。

>逃げられない日本人 さま

こんばんわ!

今でさえこうですから、10%は致命的になる可能性もあります。


>高貴なる野蛮人 さま

ご無沙汰でございます!

>>赤字が続くなら余力がある内に廃業

ワタシの周りにも、そういった業者が出てきています。
今から金融機関に借入をおこすなら、借入のない今のうちに廃業しようっていう業者を実際数社知っています。

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