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2015年2月10日 (火)

奨学金もらってまで大学行く意味があるのか?

奨学金返せず自己破産、40歳フリーター 月収14万円「283万円払えない」

高校、大学時代に借りた奨学金を返還できないとして、北九州市小倉北区のフリーターの男性(40)が福岡地裁小倉支部で自己破産の手続き開始決定を受けたことが分かった。

男性には延滞金を含めて約283万円の返還義務があるが、「奨学金のために消費者金融などで借金しても返せない。そもそも多額の金を貸してくれない」と説明。

識者は、非正規雇用などで若者の貧困が拡大すれば、今回のように奨学金返還のみでの自己破産申請が増える可能性を指摘している。

男性は父親が事業に失敗した影響で、1990年の高校入学時から大学卒業まで日本学生支援機構から無利子の奨学金を借りた。

高校時は毎月1万1千円、大学時は同4万1千円で、当初の返還期間は93年12月から2012年9月。多いときで年約16万円を返還する計画だった。

だが、大学3年時に精神疾患を患ったこともあり、大卒後に就職できず、計9万2千円を支払っただけで滞納。

アルバイトをして生計を立てる生活で、返還期間の猶予も受けたが、返せなかったという。昨年8月、返還を求めて機構が提訴。同11月、未返還の奨学金と延滞金の計約283万円の支払いを命じられた。

男性は現在、二つのアルバイトをしており、収入は手取りで月約14万円。光熱費や家賃、家族への仕送りなどを差し引くと、生活費は2万円ほど。貯金はなく、返還のめども立たないことから、自己破産の申請に踏み切った。

開始決定は今月4日で、債権者から異議申し立てなどがなければ4月にも破産が決まる。

学識者や弁護士などでつくる「奨学金問題対策全国会議」(東京都)によると、奨学金返還のために消費者金融から借金するなどして多重債務に陥り自己破産にいたるケースは以前からあったが、最近は奨学金だけで自己破産するケースが出始めているという。

(西日本新聞社)

医者になろうとか、国家公務員(官僚)になろうとかの特殊な話は別として、圧倒的大多数の大学卒業者は大企業とも言えない中企業~地方企業に就職するはずです。

30年前だったら、大学卒業(学力第一)→優良企業に就職→定年まで安泰、となるのでしょう。

しかし、今は実力第一。

即戦力第一。

使えるか使えないかってレベルになっているんですよね。

特に大卒生が圧倒的大多数が就職するであろう中企業~小企業は即戦力を求めているんですよ。

世の流れで新入社員を育てていって云々・・・・なんて悠長な事を言ってられるレベルで事業をしているところは少ないんですよね。

一部違う企業はあると思いますが、地方に行けば顕著でしょうね。

年功序列で給料が上がり・・・無理無理。

D2ab9767sなかなか厳しい時代が続いているのでございます。

そういった中において、若人におかれましては、学生時代に即戦力になれる努力をしていただければ幸いに存じます。

ワタシが思う真面目に通った大学生の感じは、自分が何事するにも選択の枝(幅)が広がる・・・・こんな感じでしょうか。

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コメント

なんやかんや言っても大学生は天国です。

>逃げられない日本人 さま

天国の後は地獄が待っております。
・・・が、世渡りが上手い奴には、それは当てはまらないようで・・・・・

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