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2015年4月 7日 (火)

職人の世界では「高技能プライド型」やな

アラフォー世代が「高学歴貧困」に陥りやすい理由

狭き門を潜り抜け、難関大学を卒業したというのに、希望の職に就けなかったり、転職を繰り返すうちに収入がシュリンクしていったりといった理由で300万円以下の低年収に苦しむ人たち。

「高学歴ワーキングプア」という属性が注目されるようになって久しいが、なぜ高学歴にもかかわらず貧困に陥ってしまうのか。

労働社会学を専門とする甲南大学文学部准教、社会学者の阿部真大氏に聞いた。

「高学歴にもかかわらず貧困に陥っている人には、世間的には一流とされる企業に就職したとしても『これは自分のやるべき仕事じゃない!』と後先を考えずに転職してしまったり、『大学院まで出たんだから中途半端な職に就くくらいならバイトしながら研究を続けたい』と理想を貫いてしまったりする人が多い。カネにもならないプライドを優先してしまう『プライド固執型』とでもいうべきでしょうか」

なかでもアラフォー世代は貧困に陥りやすい傾向があるという。

「いまのアラフォー(36歳~44歳)はバブル崩壊直後の93年から01年に就職活動をした、就職氷河期ど真ん中世代。高学歴とはいえ、採用自体が絞られれば、学歴や資質を生かした職に就けない、正規雇用にありつけないといった『ミスマッチ型』も増えた。さらに、90年代は大学院教育が重点化され、大学院進学者が一気に増えた時代でもあります。そのせいで『質の低い大学院生が増えた』と言われ、企業には相手にされないわ、少子化で教員のポストが減るなか、大学にも職はないわで踏んだり蹴ったり。大学院卒の貧困者が多いのもこの世代です」

(週刊SPA!一部抜粋)

ワタシが生業とする墓石国内加工卸業は職人の世界でございます。

技能を持った職人サンが大切だったわけですよ。

腕のいい職人サンは稼げるんですよね。

しか~し!

中国からの激安墓石が輸入されるようになると、状況は激変してしまいました。

国内加工の墓石は減少の一途をたどり、倒産・廃業する石材店が増えたんですわ。

そして生き残った石材店は少数でございます。

それでも国内製造の需要は少ない状態です。

そういった中で、「俺の腕は黄金の腕!」とか「くだらない仕事はやりません!」とか言っていた人ほど、今、仕事がなくて大変な思いをしているのデス。

プライドが高すぎて、頭を下げる事が出来なかったんですよ。

仕事がなくては「黄金の腕」も、ただの「腕」でございます。

0b17a4b2「仕事があればオレは・・・・」

「仕事さえあればオレは・・・・」と今日も派遣の夜勤で食いつなぐ日々なのでございます。

早く気付けば、そうはならなかったのに・・・・・。

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コメント

選手だけでなく、他のことでも日本はよく顔潰されてますからね。

先ほどのコメントは場所入れ間違いました。

武士は食わねど高楊枝…の精神なんでしょうか。それともすねかじりの延長?

>逃げられない日本人 さま

黄金の腕で桁違いに稼いでいた時が忘れられないのでしょうな。

またあの時がきっと来るって・・・・・。

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