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2015年7月14日 (火)

しかし、最後は山吹色に落ち着くんやろ

ギリシャ(更に600億円をデフォルト:IMF分)

ギリシャは日本向け116億円のサムライ債の支払いを行いましたが、IMF向けの4.56億ユーロ(約600億円)の返済を行いませんでした。

これで合計でIMF向けに20億ユーロ(2700億円)の債務を不履行にしたことになります。
 
この次には大きな償還が控えており、20日の4760億円をどうするのか。

今回のIMFへの返済は600億円程であり行われると思われていましたので、意外感を持って受け止められています。

すでにIMFに2700億円の滞納をしており、次回に4760億円の滞納を行うことは許されないとされており、如何に支援が行われるかがカギとなります。

中国株(いまだに750銘柄が売買停止)

ハンセン、上海総合株価指数は0.4%、1.15%それぞれ下落しており、戻り一杯となってきています。

中国本土ではいまだに750銘柄が売買停止となっており、その中で10%程株価は戻ってきているのです。

完全に危機は終わったのではなく、750銘柄が売買停止の上に売りが規制され、2.4兆円にも上る買い上げが表明され戻っているものであり、いつまたショックが起こるかわかりません。

日本は日銀・公的年金資金等で株価を買いあげ、それに個人が信用取引で株を買い上昇していますが、「仮需」に基づく戻りであり、外資による売り崩しが入れば、一気にまた急落していきます。

ギリシャ問題は大した問題ではなく、インフレ率が60%にも達すると言われ経済が破たんしているウクライナや ベネズエラを筆頭に中小国が危機的状況に陥っており、いつ何時、デフォルトを宣言するか分からないのです。


そしてそれがプラチナ・銀・銅等に波及し、商品ファンドの破たんにつながれば、エネルギー・穀物相場にも波及し、商品市況が大暴落を演じ、これが新興国経済を更に苦境に追い込んでいきます。

世界中はデフレの恐怖におののくことになりますが、デフレは過剰債務国を徹底的に破壊しますので、日本はその筆頭になります。

そして世界中がデフレになれば超円高が襲来することもあり得、先の超円高時を超える円相場が出現するかも しれません。

先の円高時にはまだエネルギーは放出していないからです。

世界の金融市場は大混乱・大波乱に備えはじめており、いつ大変動が起こりましても不思議ではないと思っておくべきだといえます。

(Nevada)

今のご時世、金融が不安定な状態が続いております。

ギリシャは借金踏み倒ししか道はなさそうだし、中国も国家あげての市場の強制的下での相場だし・・・・・。

所詮、国債も紙幣も債権も信用で成り立っている紙っ切れでございます。

(今では電子証券の時代ではありますが・・・・。)

当該国家・企業・ファンドなどの信用が無くなれば、本当に無価値の紙っ切れでございます。

>>中央銀行が資金難に陥り、手持ちの金を売却していると言われていますが、それが中小国に連鎖していけば、世界中の中央銀行が金を売却することもあり得、金が暴落することになります。

上記の記事にもあるように、金の価格が下がり始まれば、世界の信用債権の終焉は近いとみていいんだろうと思います。

逆に言えば、その金が暴落した時が金の『買い時』なのではないのでしょうかね。

1757a1『最後に残るのは山吹色と心得よ。その時はそう遠くない。』と、ワタシは勝手に想像しております。

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金融危機」カテゴリの記事

コメント

現物は強いですからね。ただ今は高値です。

>逃げられない日本人 さま

こんにちわ!

今は高値で推移していますが、信用が揺らいだ時、国家の現物売りが始まるはずです。

その時は暴落しますから、その時が狙いですね。

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